エネルギーワーク②

エネルギーワーク①の続きです

エネルギーワークの終盤
当時闘病中の有名人に5分くらい全員のエネルギーを送りましょうと言いました。

わたしは正直言って不安でした。
なぜかというと
安易に他人にエネルギーを送るものではないと目にした本に書いてあったからです。
しかも相手は闘病中。
力のある人ならまだしも素人が送るのは危険な気がしました。
しかし当時のわたしにはそんなことを言う勇気はなく、
Iさんに疑問に思いながらもエネルギーを送りました。

有名人の方をイメージしてエネルギーを送ると
始めは順調にエネルギーを送ることが出来ていましたが
しばらくして黒く暗く重いイメージが出てきました。
次第に大きな壺が出てきてその中に吸い込まれていく有名人の方

直感で感じたのは「生け贄」のイメージ

蠱毒（こどく）のような
呪術的なイメージもある

頭がグラグラしてきたので

これは危険だ！と
送るのをやめました

シャットダウンしても
まだグラグラして呼吸は苦しくなりました

エネルギーを送るのを終了して
このことを話すと
わたし以外は普通にエネルギーを送れていた。
Iさんは平気な様子で
わたしはそういうの感じないですと言っていた

現在進行形で敏感になってきている時期でもあったので
このときは敏感なわたしだけ感じてしまったのだと思っていました。

しかし、Iさんから離れた今考えてみると
そのイメージは有名人の方ではなく
Iさん自身のものだったと思います。

これは最近別の方から
遠隔ヒーリングを受けたとき
ヒーラーさんからの話で判明したのですが
Iさんはかなり強力なネガティブエネルギーの持ち主でした

嫉妬からの固執と
羨ましい、妬ましい、
足引っ張りたい

Iさんの内面から湧き出ているネガティブな感情がエネルギーワークを通して見えてしまったのでしょう

それからわたしに対するIさんの要求はどんどん加速していきました。